1954-12-17 第21回国会 衆議院 厚生委員会 第1号
さらに十二月に入りまして、福岡県で九州の各府県の課長のブロツク会議がございました当時、私どもの方からも保護課長が出席をいたしまして、いろいろそういつた問題につきまして事情を聴取いたしました。また指示いたしたわけでございます。
さらに十二月に入りまして、福岡県で九州の各府県の課長のブロツク会議がございました当時、私どもの方からも保護課長が出席をいたしまして、いろいろそういつた問題につきまして事情を聴取いたしました。また指示いたしたわけでございます。
中央におきましても役員の更迭などを行いましたし、地方につきましては、現在ブロツク会議を開きまして刷新案を実行に移させるべく推進中という状況でございます。その刷新案と申しますのは、概略申しますと、役員の数が多過ぎることが御指摘のように一つの問題でございまして、それで役員の数を大幅に減らせ、実務上必要のない役員を大勢抱えておるというところからいろいろな問題が起きて来る。
司法当局等におきましてはそのためにブロツク会議等を開いて、これが取締りの厳重なる励行、処罰の厳重なる実施という点についての方針を一定しながら進んでいただいておる次第であります。これらの二つを大体中心として進んで参りたいと存じております。
○参考人(中野哲夫君) 平素代理金融機関に対しましては、公庫の運用方針について、契約書或いは業務方法書等によりまして、当初から十分公庫の方針をのみ込んで頂き、その他機会あるごとにブロツク会議等において説明を加えておりまして、公庫の方針に協力いたしてもらつているのでございます。
○政府委員(楠本正康君) まだ法案が成立もいたしておりません関係もありますので、これは基地関係或いは外人関係をも含めて、すべて未だ具体的な実施計画の段階に入つておりませんが、当然これはそれぞれ地方の実情に応じまして、ブロツク会議等を実施いたしまして、本法の趣旨の徹底を図りたい所存でございます。なお、更に通牒或いは講習会等の形によりましてその施行上誤りなきを期す所存でございます。
○湯山勇君 今のブロツク会議とか通牒とかいうのは、大体国内的な操作だと思うのですが、例えば日米合同委員会とか或いは外務省を通じて向うの大使館へ申入れるとか、そういうことも考えておられるわけでございますか。
それともう一つ、地方の各府県に、現実においてはブロツク会議等におきまして、あなたの下僚が防疫協会を作るべく指導しておるのですよ。そうしてやはり中央団体と同じように、農薬業者から一口五万円であるとか、三万円であるとか、一万円であるとかいうものを殆んど強制的に金を出さしておるのですよ。こういう府県の段階においてまでそういうことをしなければならんあなたは必要性を認めますか。
同時に農業団体とも相談いたしまして、ブロツク会議におきましてこれの推進をやつているわけでございまして、非常に簡単には参らないということは十分承知いたしておりますが、努力いたしますれば二千百万石程度のものは行くのじやなかろうか。各県との打合せにおきましても、ぴつたりとは行きませんが、ほぼこれに近い数字が希望できるという見通しを持つているわけでございます。
従つて農家の需要が乳剤に対してあるのに粉剤を押しつけるというような気持は全然ないのでありまして、只今もブロツク会議で以て全国の病虫害担当者の会議を開いておりますが、その場合に、実際に上つて来る数量によつて今後の生産を指導して参りたいと、こういうふうに考えております。
○説明員(堀正侃君) 現在私ども植物防疫法の根本的な改革を考えております場合にも、計画の樹立の責任主体は市町村であるというふうに考えて、いろいろと検討いたしておりますが、従つてすでに私どもが現在の各地で聞いておりますブロツク会議等に出席いたしまして、農薬の需要調査は単なる府県の机上の考え方でなしに、勿論いろいろ技術上の指導的な立場について県は勿論しなければならんわけでありますが、その根本は市町村の需要
をいたし、またそれを地方事務所あるいは下へ下げて行くわけでありまして、一々対象林分について県指導員が実地に参りまして、毎木調査をいたし、評価をいたし、その書類を出すということで、結局時期的には遅れて参りまするが、その作業の過程が、そういう過程をたどるものでありまするから非常に遅れたために、これを消化し切れないというようなことは必ずしもないと思いまするが、今度の伐調資金のいろいろの関係で、各地域ごとにブロツク会議
これはまことにごもつともな申出でございますので、私といたしましては、極力この金額を減らして、これを府県の負担に肩がわりいたしまして、本部と府県と両方相まつてこの処置をしたい、こう考えまして、府県の教育委員会の主管課長さんの御協力を得まして、数回全国の協議会あるいは学校給食会の理事会を開きまして、あるいは地方にブロツク会議を持ちまして、事情をよくお話申し上げまして皆様の御了解、御賛成を得まして、先ほど
ことに選挙会同のあるたびごとに、あるいはブロツク会議その他が開かれますたびごとに、さような取調べが、ともすれば三百十九条による強制拷問等の自白の証拠力にまで影響するようなことにもなる次第でもあり、十分戒心するようにということは申しておるのでございます。
我々は事柄の性質上、非常に大事な内容を持つておるので、特に去年四月二日以降実施になりました宗教法人法の直接の義務といたしまして、認証事務を鋭意取扱つておりますが、その認証事務に関連いたしまして、特に大事である地方と中央との関係を密接に持たせ、そうして法が保障いたしますところの信教自由並びに政教の分離の原則を実際の面において十分に尊重し、且つ円満に法の運営を期するために、府県との完全な連絡、或いはブロツク会議
性病につきましては、日本においては性病予防法に基きまして、民主的な建前のもとに性病予防対策をいたしておりますけれども、最近軍人がある港とか町とかに多数入りましたあと、その軍人の間に性病の罹患者が急にふえるような傾向からいたしまして、軍関係におきましては、日本の性病対策はまだなまぬるい、もう少ししつかりやつてくれというような要望がございまして、これに対しては、その関係地区のブロツク会議等をいたしまして
結核予防法が可決になりまして施行いたします際に、各地方におきましてブロツク会議その他の会議をいたします際に、この予防接種につきましても、そういう点は十分指導して参つておるのでございます。 それから、ツベルクリン反応を一回だけでやるのは不十分ではないかというふうな点、ただいま御指摘のように、法審議のときにも、丸山委員から御注意がございました。
管引合第六五四号 昭和二十六年六月十九日 外務事務次官 都道府県知事殿 昭和二十六年度未引揚げ邦人調査に関する件 未引揚げ邦人調査は都道府県の積極的な御協力により多大の成果を取めて来たが、調査の進展に伴い、個人消息の究明は今後主として都道府県の活動によらなければ不可能となつたので、過般の第十次ブロツク会議において決定された未引揚げ邦人調査昭和二十六年度作業計画
しからば今度水産長官が、農漁業協同組合再建整備法に基く問題でブロツク会議を開くために出張した、こう言われておるのでありますが、これらも大事でしよう。しかしながら今度の漁業制度改革は画期的なことで、世界にかつて見ざるところの大問題であります。これの成功といなとは、日本の漁業を左右し、漁業者の破滅かいなかという問題もかかつている大事なときであります。
又最近ブロツク会議があるかないか知りませんが、例のブロツク会議というものは、これは戦争中止むを得ず起した会議と私は考えております。これは今日なお残つていて……。ブロツク会議をやつて何の効果があるか、殆んどブロツク会議は、ほうぼうのブロツク会議の結果を私は聞きもし、又現場にも行つて見ましたが、それほど効果があるように思わない。
○政府委員(富谷彰介君) お言葉でございますが、金融機関の手数料の削減ということ、それから貸出しやすくする点、この点は御質問されたほうが専門家でいらしやいますが、この間地方銀行協会それからブロツク会議あたりで金融機関のかたも御出席願つたのでありますが、その席でも手数料が少いという御意見が出ておりますようなわけで、成るべく貸出しやすくするためにも金融機関の不満とされない程度の手数料を払うということが必要
○政府委員(篠原義雄君) 我々もその点の虞れを十分に排除したいという気持から、この法案が成立いたしました曉におきましては、ブロツク会議を開き、或いは各都道府県の主任者会議を開く、そういう万全の用意はいたしております。
更に地方庁に対しましては、三月の一日に各地方庁の庶務課長を集めまして、その趣旨を伝達し、なお更に細かくブロツク会議を目下開催中でございます。従いまして四月一日から直ちに業務を運行し得るというように私ども考えております。